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2023年ロンドン旅行7・8日目 ヒースローから羽田・関空へ

マイレージ(Mailage)

帰国の際に搭乗した機内での様子や到着後の乗り継ぎなどについて書いていきたいと思います。
ヒースローから羽田空港行、そこから関西国際空港へ乗り継いで行く予定です。
ロンドン滞在時に購入したブロンプトンの自転車についても帰国後どのように持ち帰ったのかも書いていきたいと思います。
機内食に関しては当時のメニューのデータが見当たらなかったので簡単な説明になると思います。

ロンドン-羽田 NH212便

帰国時の座席は5Aで行きに乗った後ろ向きの座席になります。
行きの時に特段使いにくさは感じなかったので安心して乗ることが出来ました。
同じシート形状だったので広くてくつろげる空間でこれからの長いフライトも全く問題ありませんでした。

機内食に関しては和食が恋しくなって来ていたので2回とも和食を選択、(その間の間食としても牛丼を頼みましたので和食ばかりでした)お酒については行きはワインなど色々いただきましたがビールのみで量的にもあまり飲みませんでした。
帰りの航路はヨーロッパからトルコ、中国を経由するルートで進んで行きました。
今はロシア上空の飛行が出来ませんので飛行時間がかかるのが日本の旅行者がヨーロッパに行く際のネックになると思いますので早く以前の状況に戻ってほしいと思います。

帰りは実際に飛行時間も短いですし旅行も終わっているので精神的に落ち着いているのか行きに比べると眠ることが出来ました。(とはいえ熟睡出来るまでリラックスは出来ていませんが)

ヒースローといえばHSBCのロゴが印象に残っています。
飛行機はクラスごとに歴然とした区分けがされていて興味深いです。(ファーストクラスの方へは入ることは出来ません。)

羽田到着後

羽田空港到着後、まずは入国審査へ向かいます。こちらは特に待ち時間もなくパスポートにスタンプを押されることもなくスムーズに終わりました。
続いて預け入れ荷物の受取りに荷物の回転台の方へ向かいますがちょうど到着便の多い時間がったのかなかなか搭乗便の荷物が出てきませんでした。また、搭乗便の荷物が出てきてからもなかなか自身の荷物が出てこなくて今までの中では結構待たされた印象がありました。
荷物を受け取ったあとは税関のカウンターへ向かいます。
買い物したもとのいえばブロンプトンの自転車とあとは免税店で買ったお土産程度でしたがブロンプトンの自転車が大きかったので簡単な質問は受けましたが特に見られることもなく通過することが出来ました。(購入価格自体も20万円を超えないものでしたので免税の範囲内でした)

入国後

税関のカウンターを抜けるとその先は日本になります。
今回、到着便は第3ターミナルだったので国内線の乗り継ぎのために第2ターミナルに行く必要があります。
また、ブロンプトンの自転車が自身の最寄り駅から自宅まで持ち帰ることを考えると空港で宅配便に預けてしまったほうが楽だと思い国内線乗り継ぎカウンター近くにあるヤマト運輸へ荷物を持ち込みました。

羽田空港 H.P.

到着時間が夕方だったため到着が翌々日となりましたが発送することが出来、空港から関西の自宅まで¥2,470.-で配送することができました。帰りに持ち帰るしんどさやタクシーなどを使った場合の手間や費用などを考えると最善の策だと思います。

このあと、すぐ近くにある国内線乗り継ぎカウンターで国内線のチェックインをして保安検査を通り、第2ターミナル行のバスに乗って第2ターミナルに向かいます。
行きは第2ターミナルからの出発で乗り継ぎがスムーズだったので帰りも第2ターミナルだと大変便利だと思いました。
第2ターミナル到着後はラウンジでビールを飲みながらゆっくりしながら関西国際空港行の乗継便の出発を待ちました。
関西国際空港行の便は10分遅れの出発でしたが空港到着後のバスもなんとか間に合い無事に帰宅することが出来ました。

最後に

これで2023年のロンドン旅行は終わりました。
前から行こうと思ってはいましたが急遽特典航空券の空きが見つかり、バタバタとホテル予約やブロンプトンの自転車購入のやり取りなどをした結構行き当たりばったりな旅行となりました。
最近の円安やイギリスがEU離脱したことに伴い旅行者への免税制度を廃止した影響で買い物の面でいうとイギリスに行くメリットが以前に比べると小さくなっているのが正直なところです。(靴や洋服なども年々価格が上がっていますし)しかし、イギリスの町並みや雰囲気はやはり楽しいですし、オペラ座の怪人などのミュージカルも素晴らしいものがありますのでまた近いうちに再訪したいと思います。