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アメックスプラチナとMarriott Bonvoy Amexはどっちがおすすめ?2026年の改定後を比較

アメックスプラチナとMarriott Bonvoy Amexプレミアムの2026年比較 マイル・特典航空券
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アメックスプラチナとMarriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、どちらも旅行に強いカードですが、向いている使い方は異なります。

判断の軸は、年間カード利用額、よく泊まるホテル、家族カードの枚数、航空・レストラン・コンシェルジェ特典を使うかです。年会費の差だけで選ぶと、条件付き特典を使い切れないことがあります。

先に結論

  • Marriottを中心に利用し、年間400万円以上の利用条件とカード継続条件を満たせるなら、Marriott Bonvoy Amexプレミアムが候補です。
  • 年間500万円以上を決済し、Marriottプラチナエリートを目指す場合もMarriott Bonvoy Amexが分かりやすい選択です。
  • 複数ホテルブランド、家族カード、航空、空港、レストラン、コンシェルジェを横断して使うならプラチナ・カードが候補です。
  • プラチナの10万円分エアライン・クレジットは、2年目以降は年間500万円以上の利用が必要です。さらに、1回30万円以上の海外航空券を指定サイトで予約する条件があります。

本記事は、アメリカン・エキスプレス公式情報を2026年7月16日に確認して作成しています。特典内容や対象施設は変更される場合があるため、入会・継続前に最新の公式情報も確認してください。

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アメックスプラチナとMarriott Bonvoy Amexはどっちが向いている?

主な使い方向いているカード理由
Marriottを中心に宿泊するMarriott Bonvoy Amexゴールドエリート、ポイント、無料宿泊をMarriottへ集約できる
年間400万円以上を決済するMarriott Bonvoy Amex継続に加え条件達成で最大75,000ポイントの無料宿泊
年間500万円以上を決済する使う特典で判断Marriottはプラチナエリート、プラチナ・カードはカード継続により追加宿泊とエアライン・クレジットの条件になる
Marriott以外のホテルも利用するプラチナ・カード複数ホテルプログラムの上級資格やホテル予約特典がある
家族カードを2枚以上発行するプラチナ・カード家族カード4枚まで無料
コンシェルジェ、ラウンジ、レストランを使うプラチナ・カードホテル以外のサービス範囲が広い
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2026年7月時点の基本情報を比較

項目プラチナ・カードMarriott Bonvoy Amexプレミアム
年会費165,000円82,500円
家族カード4枚まで無料1枚目無料
2枚目以降41,250円/枚
ホテル上級資格複数プログラムMarriott Bonvoyゴールドエリート
年間利用による主な資格-年間500万円でMarriottプラチナエリート
継続時の宿泊特典プレミアム フリー・ステイ・ギフト1泊
年間500万円でさらに1泊
年間400万円と継続で最大75,000ポイントの無料宿泊1泊
宿泊実績-入会時・更新時に15泊分
主なポイントメンバーシップ・リワードMarriott Bonvoyポイント
コンシェルジェありなし
海外旅行保険2026年10月1日以降の出国は利用付帯利用付帯
2026年7月以降は携行品損害なし

年会費は税込。年間利用額の対象外となる支払いや、利用データの到着時期などにより集計額が変わる場合があります。

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年会費と家族カードの違い

プラチナ・カードは年会費165,000円で、家族カードは4枚まで無料です。家族カードの利用分も、年間利用条件の集計へ基本カードと合算できます。

Marriott Bonvoy Amexプレミアムは年会費82,500円。家族カードは1枚目無料、2枚目以降は1枚41,250円です。基本カードと家族カード1枚の2人利用なら追加年会費はありませんが、家族カードを2枚以上発行すると差が広がります。

両カードの年会費差は82,500円です。ただし、この差額だけでおすすめを決めるのではなく、実際に使う宿泊、航空、レストラン、家族向け特典を比較しましょう。

Marriott Bonvoy Amexは400万円と500万円を分けて考える

年間400万円:最大75,000ポイントの無料宿泊

毎年の年会費支払いに加え、基本カード会員のプログラム期間中に合計400万円以上を利用すると、最大75,000ポイントまでの無料宿泊特典1泊分が付与されます。家族カード利用分は合算されますが、特典の付与先は基本カード会員です。

プログラム期間は、基本カードの入会日または切替日から毎年1年間です。条件達成後も、カード更新前に退会すると特典が適用されません。

75,000ポイントの価値は、ホテル、日程、必要ポイント数で変動します。固定金額に換算して年会費から差し引くのではなく、実際に宿泊したいホテルで使えるかを確認する必要があります。

年間500万円:Marriott Bonvoyプラチナエリート

年間500万円以上のカード利用で、Marriott Bonvoyプラチナエリートを獲得できます。年間400万円の無料宿泊条件とは別の条件です。

プラチナエリートでは、対象ホテルで朝食を含むウェルカムギフト、ラウンジアクセス、客室アップグレード、レイトチェックアウトなどを利用できる場合があります。ただし、ブランドや施設によって対象外があり、アップグレードやレイトチェックアウトは空室状況などに左右されます。

既存会員は無料宿泊の移行条件を確認

既存会員には無料宿泊特典の移行特別期間があります。たとえば、プログラム終了日が2025年10月27日から2026年10月26日の場合、旧条件の年間150万円以上と新年会費の支払いで、最大75,000ポイントの無料宿泊が付与されます。条件はプログラム終了日によって異なるため、アメックス・アプリの「無料宿泊特典獲得プログラム」で個別に確認してください。

アメックス公式でMarriott無料宿泊特典の条件を確認する

Marriott Bonvoyポイントと宿泊実績

Marriott Bonvoy Amexプレミアムは、通常のカード利用で100円につき3ポイント、対象となるMarriott Bonvoy参加ホテルで100円につき6ポイントが基本です。

ただし、ポイント対象外の決済や、200円につき1ポイントになる利用があります。Marriottホテルでも、第三者運営の店舗や旅行代理店経由の支払いなどは6ポイントの対象外になる場合があります。

入会時とカード更新時には15泊分の宿泊実績が付与されます。これは無料宿泊15泊分ではなく、エリート資格判定に使う宿泊実績です。

Marriott Bonvoyポイントは提携航空会社のマイルへ移行できます。移行比率やボーナス条件は航空会社によって異なるため、「常に一定の還元率」とは断定できません。

プラチナ・カードのホテル特典

プラチナ・カードは、Marriottだけでなく複数のホテルプログラムを横断して使える点が特徴です。

  • ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス
  • Marriott Bonvoyゴールドエリート
  • Seibu Prince Global Rewardsプラチナメンバー
  • Radisson Rewards Premiumステータス
  • One Harmonyエクスクルーシィヴメンバー(2026年8月開始予定)
  • ALL Accorゴールドステータス(2026年秋開始予定)

開始予定の資格は、2026年7月時点では提供開始前です。「利用できる」と断定せず、開始後に登録方法と対象条件を再確認してください。

プレミアム フリー・ステイ・ギフト

カードを継続すると、国内対象ホテルで使える1泊2名分の無料宿泊特典が付与されます。さらに、プログラム期間中に500万円以上を利用しカードを継続すると、もう1泊分が付与されます。

2026年度のプレミアム フリー・ステイ・ギフト対象ホテルを確認する

エアライン・クレジットは入会時期と継続条件が重要

区分エアライン・クレジット旧トラベルクレジット
2026年7月1日以降の新規入会・切替入会時は年会費支払い後に10万円分。入会時の年間500万円条件はなし対象外
2026年6月30日までの既存会員・申込者2026年7月1日以降に迎える入会日・切替日から1年間のプログラムが開始。継続時の10万円分には年間500万円以上と継続が必要2027年8月31日の進呈で終了
2年目以降1年間のプログラム期間中に500万円以上利用し、カードを継続すると10万円分終了予定

エアライン・クレジットは基本カード会員のみが利用できます。年会費支払いから2か月後を目途に進呈され、有効期限は進呈日から1年間です。

10万円分を使うときの主な条件

  • アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで予約・事前決済する
  • 対象は海外航空券
  • 1回の予約・決済が30万円以上
  • 国内航空券、ホテル、レンタカーは対象外
  • 分割利用はできない

「毎年必ず10万円分を受け取れる」「10万円の航空券購入に使える」という特典ではありません。海外航空券を指定サイトで1回30万円以上購入する予定があるかまで確認しましょう。

アメックス公式でエアライン・クレジットの条件を確認する

コンシェルジェ・空港・レストラン特典

ホテル以外の特典範囲は、プラチナ・カードの方が広くなっています。プラチナ・コンシェルジェ・デスク、センチュリオン・ラウンジを含む空港ラウンジ、空港サービスなどがあります。

レストラン特典は2026年に変更があります。グローバル・ダイニング・キャッシュバックは、国内外の対象レストランで50%、年間最大4万円のキャッシュバックです。一方、「2 for 1 ダイニング by 招待日和」は2026年9月27日19時までの予約完了分で終了予定です。

Marriott Bonvoy Amexプレミアムは、Marriottのホテル特典とポイント獲得が中心です。幅広いコンシェルジェ・空港・レストランサービスを主目的に選ぶカードではありません。

海外旅行保険の違い

項目プラチナ・カードMarriott Bonvoy Amexプレミアム
傷害治療費用最高1,000万円最高300万円
疾病治療費用最高1,000万円最高300万円
家族特約の治療費各最高1,000万円各最高200万円
救援者費用最高1,000万円最高400万円
携行品損害1旅行中最高100万円2026年7月1日以降に旅行期間が始まる旅行は補償なし
適用条件2026年10月1日以降に日本を出国する旅行は利用付帯利用付帯

比較記事では主な差だけを掲載しています。対象旅行代金、家族カード、家族特約、補償期間などは個別記事で確認してください。

実際に両カードを使って感じた違い

筆者は両カードを利用し、2026年はMarriott Bonvoyプラチナエリートです。

プラチナ・カードでは、プレミアム フリー・ステイ・ギフトを使ってザ・プリンス パークタワー東京に宿泊し、Seibu Prince Global Rewardsの資格も活用しました。コンシェルジェへレストラン予約を依頼した経験もあり、ホテル以外も含めて時間と手間を減らせる点にメリットを感じています。

Marriott Bonvoy Amexでは、無料宿泊特典を使ったザ・リッツ・カールトン大阪への宿泊や、プラチナエリートとしてシェラトン鹿児島での滞在を経験しました。Marriottへ宿泊とポイントを集中させる使い方は分かりやすい一方、改定後は年間400万円・500万円の条件を無理なく達成できるかが重要です。

どちらも向いていない可能性がある人

  • Marriottをほとんど利用せず、年間400万円にも届かない
  • 家族カード、コンシェルジェ、ラウンジ、レストラン特典を使わない
  • 指定ホテルや指定日程で無料宿泊特典を使えない
  • 1回30万円以上の海外航空券を指定サイトで購入しない
  • 特典条件を達成するために、不要な支出を増やしてしまう

高額年会費カードは、特典の公称額や合計額ではなく、自分が実際に使う特典だけで判断することが大切です。

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よくある質問

Q
Marriott Bonvoy Amexの無料宿泊条件はいくらですか?
A

現行条件は、年会費の支払いに加えてプログラム期間中に年間400万円以上を利用することです。条件達成とカード継続により、最大75,000ポイントまでの無料宿泊特典1泊分が付与されます。2025年8月20日までに保有・申し込みした人は移行特別期間があるため、アプリで個別条件を確認してください。

Q
年間500万円使うと両カードで何が変わりますか?
A

Marriott Bonvoy AmexではMarriott Bonvoyプラチナエリートの条件になります。プラチナ・カードでは、継続時のプレミアム フリー・ステイ・ギフト追加1泊と、10万円分エアライン・クレジットの継続条件になります。

Q
プラチナのエアライン・クレジットは毎年無条件でもらえますか?
A

いいえ。2026年7月1日以降の新規入会時は年会費支払い後に進呈されますが、2年目以降は1年間に500万円以上を利用し、カードを継続する必要があります。利用時も、指定サイトで1回30万円以上の海外航空券を事前決済する条件があります。

Q
既存会員のトラベルクレジットはいつ終了しますか?
A

2026年6月30日までにプラチナ・カードを保有・申し込みした人は、2027年8月31日の進呈で終了予定です。2026年7月1日以降の新規入会者には旧トラベルクレジットは適用されません。

Q
海外旅行保険が手厚いのはどちらですか?
A

主な治療費、救援者費用、家族特約、携行品損害の上限はプラチナ・カードの方が高い設計です。ただし、2026年10月1日以降に日本を出国する旅行では対象旅行代金のカード決済が必要です。

まとめ

Marriottを中心に利用し、年間400万円以上を無理なく決済できる人には、Marriott Bonvoy Amexプレミアムが候補です。年間500万円以上なら、プラチナエリート取得も判断材料になります。

複数ホテルブランド、家族カード、航空、空港、レストラン、コンシェルジェを幅広く利用する人にはプラチナ・カードが向いています。ただし、エアライン・クレジットは年間利用額と航空券の購入条件まで確認が必要です。

どちらが一律に優れているかではなく、年間利用額と実際に使う特典で選びましょう。

カード利用条件、対象施設、進呈時期は変更される場合があります。入会・継続前には、アメリカン・エキスプレス公式サイトとアプリでご自身のプログラム期間・利用額を確認してください。

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