デスクライトとしてアルネ・ヤコブセンのAJテーブルランプを使用していましたが断線しているようでついたり消えたり安定していなかったことと、ランプの配置上影が出来て使いづらかったためモニターライトを探していて他の方のブログやYoutubeなど拝見した上で購入したのがBenQ ScreenBar モニターライトです。
スクリーンバーモニターライトとは
ディスプレーの上部に特別に設計されたクリップで取り付ける照明器具で光源がモニター上部から手前に向かって均一に照らす為、通常のデスクライトのような横からの光源ではない為、ムラができたり照明の位置によって影ができたりといったことがないパソコン作業をするには理想的なものになります。
商品内容
BenQのScreenBarには3種類の商品があり今回紹介するScreenBarモニターライトは基本的な機能を満たした商品、その上のグレードとしてScreenBar PlusモニターとScreenBar Halo モニターがありますが大きな違いは手元に調光や色温度の設定ができるコントローラがあるかどうかという点です。(モニターライトは照明本体の上部に電源、調光、色温度の設定ボタンがあります)
上部スイッチは右から電源、自動調光、色温度、調光と並んでいます。
電源スイッチは軽く触れるだけでオンオフが切り替わります。
自動調光は触れると周囲の明るさを検出して適切な光量を出力してくれます。
色温度、調光については長押しをすると段階的に明るくなったり暗くなったり、蛍光灯色になったり電球色になったりという形での変更となります。
仕様としては500ルクスで照らすとモニターから30cm横幅は60cmの範囲で照らしてくれます。(500ルクスは勉強や読書の時に最適とされる明るさで
デザインは非常にシンプルで2019年のiFデザイン賞を受賞しています。
(iFデザイン賞はドイツ・ハノーファーを拠点とするデザイン振興組織であるインダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファーが1953年から主催し、全世界の工業製品を対象に優れたデザインを選定するもので日本のGood Design(グッドデザイン)賞やドイツのレッド・ドット・デザイン(Red Dot Design Award)賞などが日本では有名です。
最後に
デスク周りのスペースの削減やスマート化だけでなくモニター上部から手元に遮蔽物がなく照らすので非常に便利な商品です。
調光だけでなく色温度を変えることができるので仕事の時は蛍光灯の様な白い光りで集中するモードに、リラックスしたい時は暖かな光でといったように使い分けができるのも本商品のメリットだと感じました。
取り扱いはBenQの公式ストアがAmazonと楽天市場にあります。
近々あったAmazonプライムデーや楽天スーパーセールなどでは安くなったりするのでそういった際に購入されるのがおすすめです。(私は購入後すぐにプライムデーがありやすく買いそびれましたが商品に満足しています)
価格:12,900円 |
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