JM WESTON(ジェイエムウェストン) Cap toe oxford #300 Black

15年以上前、年末にパリに旅行した際購入した靴。
日本でいう大晦日の夕方にマドレーヌにあるJMWESTONの店舗に行きましたが店員さんも年の瀬の夕方でイマイチ力の入っていない接客をされたことがいかにも海外らしくていい思い出になっています。

ブランド紹介

フランスの老舗靴ブランドであるJM WESTON(ジェイエムウェストン)は1891年エドゥアール・ブランシャールがフランス リモージュに開いた工房からスタートしました。
 ブランドのシンボルとも言える180 シグニチャーローファー」や、丸みのあるシルエットが人気のUチップ「641 ゴルフ」など、フレンチトラッドを象徴する商品で日本だけでなく世界的にも人気のある靴ブランドです。
 このブランドの特徴として自社のタンナー(革のなめし工場)を所有している点が挙げられます。通常、靴のメーカーは材料は別の業者から仕入れた上で製造するのが普通であるがJM WESTONは本社工場のあるリモージュのほど近くにタナリーを所有しておりレザーソールに関しては全てこちらの革が使用されていると言われています。

商品紹介

Cap toe oxford #300

ビジネスシューズとしては基本の1足とも言えるストレートチップ。
アッパーの革はフランスのタンナー”デュ・プイ”社の物と言われています。
デュ・プイ社はフランのタンナーとして有名でエルメスや他の一流靴メーカーなどがこぞって採用するメーカーです。
(2015年にエルメスの皮革部門の子会社であるHCP(エルメスキュイールプレシュー社)に買収されています。)

アッパー:ブラックボックスカーフ

ソール:シングルレザーソール(カラス仕上げ)

製法:グッドイヤーウェルト製法

スタイルとしては良くも悪くも極めてオーソドックスな形だと思います。
革のきめ細かさなどは流石一流タンナーの革を使用しているといった感じですが イギリスのJhon LobbやEdward Greenの様な造形的な美しさや革の光沢やぬめり感といったものがイマイチ感じられないというのが個人的な感想です。(光沢に関してはクリームで磨いてゆけば元々の革質が良いのでいい感じになると思います)

トゥ部分はユニオンワークスでヴィンテージスチールを装着してもらいました。

購入店舗

JM WESTON マドレーヌ店

住所:1-3 Bd de la Madeleine, 75001 Paris,

地下鉄8,12,14号線 Madeleine(マドレーヌ駅)から徒歩2分程度

地下鉄3,7,8号線 Opera(オペラ駅)から徒歩5分程度

オペラ座(オペラ・ガルニエ)やマドレーヌ寺院といった観光地やプランタン等のデパート、エルメスやジョンロブなど一流ブランドも多く旅行の際に宿泊されるホテルも多い地域になります。

個人的にはセーヌ川左岸 サンジェルマン・デ・プレ等がどちらかというと落ち着いていると感じるので好きです。

最後に

基本的な1足であるストレートチップですが茶系の靴を履く機会が多いためかなり前に購入したものの登板機会が少ないのが現状です。

また紳士靴のドレスシューズに関してはイギリス靴が一番スタイルとして魅力があると感じていてフランス靴はどちらかと言うと実用的なスタイルといった印象です。

しかし、靴は履いて行くほどに艶も出ていい感じになるものですので登板機会を増やしていきたいと思います。

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