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2023年ロンドン旅行6日目 バーバリーアウトレットショップとカジノでルーレット

マイレージ(Mailage)

ロンドン滞在6日目はBurberry(バーバリー)のアウトレットショップを見に行くこと、その後はポートベローマーケットでアンティーク系の掘り出し物がないかどうかを見に、最後の夜はカジノで初日に負けた分を取り返しにいきたいと思います。

Burberry(バーバリー)のアウトレットショップへ

Shepherd’s Bush(シェパーズブッシュ)

10時過ぎにホテルを出発。Shepherd’s Bush(シェパーズブッシュ)駅からセントラル線に乗ってBethnal Green駅まで(14駅 約25分)。そこからバス254 106Hackny Townhall停留所まで向かいます(7駅 約5分)。
そこから徒歩で10分程度でBurberry Outlet(バーバリーアウトレット)に到着です。

Burberry Outlet(バーバリーアウトレット)への行き方については下記に記載しましたのでご参照ください。

Burberry(バーバリー)アウトレット外観

開店直後の時間に行きましたがすでに人がいっぱいいました。
お客さんの層はアジア系の人が多かったように思います。フロアは1フロアで入って左側がレディース、右側がメンズという感じで大まかにではありますが分かれていました。
アウトレットとはいえ価格はかなり高い印象です。メンズのコートで£900くらいしていました。£900購入で30%割引というキャンペーンもしているようですがそれでも£630くらい(¥126,000.-)する感じです。
製造国もイギリス製はほとんど見ることはできずルーマニア製かタイ製でした。
バーバリーのことはあまり詳しくはありませんが商品的にもアウトレット専用品も多い感じがしましたので余程お好きな方でなければあまりメリットはないかなという感じです。
特に購入したいものも見つからなかったので早々に店を後にしました。

ポートベローのマーケットへ

そのあとはポートベローのマーケットにアンティークや古着などで面白いものがないか見に行ってきました。
Barbourのジャケット、バーバリーのコート、スーツやジャケットなど色々と売られていました。
しかし、価格的に結構高めの設定で購入までは至りませんでした。

昼ご飯はフードコートのような屋台が集まった一角がありこちらでパエリアが売っていたので性懲りも無く注文、
種類は3から4種類あり2種類選んで半分ずつ入れてもらいました。料金は£10で先日食べたバラマーケットのパエリアと比べるとそこまで美味しくない感じですが楽しめました。

この後はノッティングヒル界隈を再度歩き回っていました。

すると先日行ったThe Notting Hill Bookstore に似たお店がありました。
調べてみると先日訪問したThe Notting Hill Bookstoreが映画のモチーフとなった書店で実際の撮影はこちらの場所で行われていたようです。
映画が好きな方ならばThe Notting Hill Bookstoreで映画の雰囲気を味わいつつロケ地としてこちらを訪問する感じが良いかと思います。(お店はお土産物店となっていて映画の雰囲気はありませんでした)

ノッティングヒルの恋人の書店のロケ地となった場所

この後、地下鉄のNotting Hill Gate駅近くのCafe Leonでコーヒーを飲んだり

Tesco Expressでお酒とサラミを買ったりしました。

ラムコークとサラミ

その後は地下鉄で一旦ホテルへ戻りました。

カジノでの勝負

夕方にレスタースクウェア近くにあるカジノThe Hippodrome Casino Londonに向かいます。滞在初日に行ったカジノで身分証や登録が不要なので気軽に入れるところです。
こちらのカジノ以外にもこの界隈には多くのカジノが存在しますが身分証の提示や登録が必要な所も多いようなので少額で気軽にプレーする立場としてはこちらのカジノが最適だと思います。

今回もビデオゲームのルーレットでプレーしました。このビデオゲームのルーレットは、3〜4卓のルーレットをディーラーが順次回すスタイルです。私の戦略は、3回連続して同じ色の目が出た後に逆の色目に賭け、外れると掛け金を倍に増やし、当たればまた連続して同じ目が出るのを待ち掛け金を最初の金額に戻すというものです。

こちらのカジノで採用されているルーレットはヨーロピアンルーレットです。この盤には1から36と0、00の38種類があり、そのうち赤が18、黒が18です。赤か黒が出る確率は47.3%です。3回同じ色が連続して出る確率は約10.5%であるため、次は違う色が出る確率が高いと考えています。

ビデオゲームの場合、3〜4卓を1つの画面で賭けることができるので、上記の戦略を効率よく実行できます。できれば実際のディーラーがいるところの方がカジノに来た感覚が味わえますが、最低賭け金が高いため、ビデオゲームでプレーしました。

※基本的にどちらの色に入るのか確率的には独立事象の為、前回の色柄は関係ないのですが
大数の法則的にはいずれ基本的な確率に収斂するので全く根拠がないわけではありません。

ただし、ミニマムベットの金額があったり自身の軍資金の関係もあるので必勝法ではないことは伝えておきます。
約3時間、勝ったり負けたりしながら最終的には30,000円弱勝つことができました。
初日の負け分も取り返すことができて嬉しかったです。

ロンドン最後の晩御飯

カジノでまあまあ勝ちましたので最後のご飯はステーキを食べようと何日か前に行ったアンガスステーキハウスでいただきました。レスタースクエア界隈は飲食店も多く、ほど近くには中華街もあり食べるお店には特に困らないと思います。観光客も非常に多いエリアですので一人旅で言葉に自信がなくても気軽に入ることができるお店が多い印象です。

ステラアルトア 1パインとはあったと思います
フィレステーキとシーザーサラダ

Angus Steakhouse(アンガスステーキハウス) Piccadilly Circus(ピカデリーサーカス店)でフィレの10オンス(283.5g) 、£36.00とシーザーサラダ(金額不明)、ビールはステラアルトア ドラフトラガー £6.95を注文しました。年齢が高くなると肉の脂身がだんだんと苦手になってくるのでフィレ肉はあっさりとしていて食べやすいです。味付けは特にしていなくて自分で塩、コショウをしていただくスタイルです。(別途ソースも注文することができます)
みんなフレンドリーな感じでお客さんの子供達にも話しかけたりしていてみていても楽しい感じでした。

ホテルへ

食事が終わったあとは街中を少しぶらぶらして地下鉄ではなくバスでShepherd’s Bush(シェパーズブッシュ)駅まで帰りました。
今回の旅行で初めてみたのが自転車の後ろにシートをつけて街中を走るド派手な自転車でした。
かなりな爆音で音楽を流しながら音々ギラギラで走る光景は面白かったです。
(観光客の人も結構乗っていました)