JR西日本サイコロきっぷを使った旅行(大阪ー金沢)

先日、サイコロきっぷの申し込みをして芦原温泉行きが決定しました。

今回は芦原温泉ではなく金沢まで日帰りで行くことにし、先日行ってまいりました。

今回の旅程

7:40 大阪発 特急サンダーバード5号 10:25 金沢着

金沢市内の散策

1.神明宮

2.谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館

3.鈴木大拙館

4.弁慶

16:55 金沢発 特急サンダーバード38号 19:38 大阪着

チケットについて

今回は大阪ー芦原温泉までの往復切符をサイコロきっぷで購入

芦原温泉ー金沢までの切符は同じ特急の同じ座席で予約の上購入しました。

価格としてはサイコロ切符 ¥5,000.-(乗車券+特急指定席の往復)と¥5,840.-(通常の乗車券+特急指定席の往復)で合計¥10,840.-となりました。

(通常の大阪ー金沢の乗車券+特急指定席の往復が¥15,980.-ですので30%程度割安になります)

出発

大阪駅出発時点では曇り空ではありましたが雨の降る気配はありませんでした。

しかし、天気予報では北陸地方では大雨に警戒が必要とのことでJR西日本の運行情報でも当日運休の可能性がアナウンスされてました。

電車は若い女性客が多く、後で調べたところ鯖江でなにわ男子のコンサートが開かれる日だったために乗客が多かったです。

鯖江まではほぼ満席でしたがそれ以降は空いた車内となっていました。

金沢到着

金沢には先日の豪雨のにより土砂崩れ等があった影響で数分の遅れがありましたが到着しました。

金沢駅といえば鼓門(つづみもん)です。

2005年3月に完成とのことで私自身は25年ぶりくらいの金沢訪問だった為、初めて拝見しましたが和の風情を近代的に解釈した鼓門が駅周辺の景観にマッチしていて旅行気分を高めてくれました。

金沢散策

雨が降っていたことと昼食の予約をしていたためあまり時間に余裕がなかったためタクシーでの移動が中心となりました。

タクシーはスマホのアプリ”GO”が使用できて非常にスムーズに移動ができました。

  1. 神明宮

最初の目的地は神明宮(しんめいぐう)という大ケヤキのある神社です。

神明宮 H.P.より

こじんまりした神社でしたが大きなケヤキが生命力を感じるパワースポットでした。

神明宮 https://www.shinmeiguu-kanazawa.jp

金沢駅前から10分程度料金は1,200円程度でした。

2.谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館 H.P.より

建築家 谷口吉郎(Yoshiro Taniguchi)の住まいの跡地に吉郎の長男である世界的建築家の谷口吉生(Yoshio Taniguchi)の設計により建設された施設 古い街並みの中に突如現れる直線的な建物は入る前からワクワクさせてもらいました。

お伺いした時は第5回企画展「木で作る」-その蓄積と展開-が開催中(会期は11月27日までとのこと)で過去の建物から未来の木造建築に至るまで素人が見ても楽しめる内容でした。

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館 H.P.より

また、入り口近くには各地の杉板が展示されており各土地によって同じ杉でも色味や模様が異なる点が大変興味深かったです。

2階部分が常設部分で谷口吉郎が設計した迎賓館赤坂離宮和風別館「游心亭」の広間と茶室を原寸大で再現されておりその脇には水盤をたたえた庭が外に配されています。

外の庭が非常に美しく雨の日でも水の動きがあってぼんやりと眺めているだけでも価値のある空間でした。水盤の向こうにはもみじの木があるようなので秋の庭も綺麗かと思います。

展示物の見学が終わった後は1階に戻ってミュージアムショップを見ました。

息子さんの谷口吉生氏がMOMA(ニューヨーク近代美術館新館)の設計を担当した影響かMOMAのグッズも色々とありました。

こじんまりした建物ではありますがシンプルで洗練された建物で心がスッキリとした素晴らしいミュージアムでした。

施設情報

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館

〒921-8033 石川県金沢市寺町5-1-18

TEL:076-247-3031

開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)

観覧料金 企画展+常設展 一般:800円 大学生:600円

     常設展 一般:310円 大学生 260円

https://www.kanazawa-museum.jp/architecture/

1箇所目の神明宮からは徒歩5分程度の場所にあります。

3.鈴木大拙館

仏教哲学者である鈴木大拙(D.T.Suzuki)の考えや足跡を多くの人に伝えること、来館者自らが思案する場所として利用することを目的とした施設

こちらの建物も先にご紹介した谷口吉生の設計で直線を使ったシンプルな空間が思案する場所として

利用するには最適の施設だと感じました。

受付を過ぎて内部回廊を進む
水鏡の庭から思索空間を望む
思索空間から水鏡の庭、外部回廊を望む

施設情報

鈴木大拙館

〒920-0964

石川県金沢市本多町3丁目4番20号

TEL:076-221-8011

開館時間 9:00-17:00 入館は16:30迄

休館日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその直後の平日)

年末年始(12月29日から1月3日)

入館料金 一般 310円 65歳以上または障害者手帳をお持ちの方及びその介護人 210円 

高校生以下 無料

https://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/

4.日本料理「弁慶」(ホテル日航金沢)

昼食は金沢駅近くにあるホテル日航金沢の6階にある弁慶というお店に伺いました。

食事はカウンターで10席程度でゆっくりと時間を過ごすことが出来ました。

カウンター前に広がる庭が非常に綺麗で雨で濡れた木々も風情がありました。

今回いただいたランチメニューは「みやび」になります。

内容としては

先付(能登の岩もずく)

握り鮨10貫(白エビやヤリイカ、太刀魚、トロ、しめ鯖など)

のど黒蒸し寿司(脂の乗ったのど黒の味がシャリに染みてて美味しかったです)

巻き寿司(干瓢巻きと鉄火巻き)

玉子

味噌汁(海老の出汁のあまり飲んだことのない味噌汁でした)

https://www.hnkanazawa.jp/restaurant/benkay.html

トラブル発生

食事中にかなりの雨が降っていたので電車のことが気になり金沢駅に向かいました。

みどりの窓口には多くの人がおり、運行状況を確認したところ当初帰りに乗車予定だったサンダーバード38号が運休決定となったことがわかりみどりの窓口に並びました。

ところが中々順番が回って来ず、運休前の車両の予約も埋まって行っている状況がWEBで確認しているとわかったので急遽券売機にて運休前のサンダーバード32号(15:19発)の特急券(金沢-大阪)を購入。

事前に購入していたチケットが払い戻されるのかわからなかったがまずは無事に帰ることを第一目的に判断しました。

その後、少しの時間だけ金沢のお土産を購入し無事に列車に乗り大阪まで帰ることが出来ました。

(ただし大雨の影響で1時間程度の遅れがありました)

使用しなかったチケットの払い戻し

当初購入していた金沢-芦原温泉の特急券はすぐに払い戻しをしていただきました。

サイコロきっぷで購入していた芦原温泉-大阪の特急券に関してはみどりの窓口では直ぐには対応が分からず確認していただいたところe5489センターで払い戻しして頂けるとのこと。

返金まで1ヶ月程度かかるとのことでしたが返金されることが分かって安心しました。

※返金手続きは実際には非常に早く手続きいただいたようで8月21日に依頼して8月23日には完了しておりました。

最後に

今回は悪天候の影響もありバタバタとした旅行にはなりましたが好きな建築、空間、美味しいものに触れて有意義な1日を過ごしました。

サイコロきっぷも指定の行き先だけではなく行き先をプラスすることで一層お得に旅ができるいいチケットだと感じました。

また機会があれば利用したいです。

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