Vポイントは、クレジットカードの利用などで貯めたポイントをANAマイルに交換できる、非常に価値の高いポイントサービスです。特に「ANAマイレージ移行可能ポイント」として注目されており、旅行好きの方や陸マイラーにとっては見逃せない存在といえるでしょう。
この記事では、三井住友カード発行のANAカードを所有していない方を対象に、VポイントからANAマイルへ交換する具体的なルートと手順、交換レートや交換上限、注意点などを画像付きでわかりやすく解説します。
※三井住友カード発行のANAカードをお持ちの方向けの解説は、別記事にてご紹介予定です。
Vポイントとは?
Vポイントは、三井住友カードの利用やキャンペーンなどで貯まるポイントで、現金やギフト券だけでなく、航空マイルにも交換可能です。
特にANAマイルへの交換が可能な「ANAマイレージ移行可能ポイント」としての使い方が注目されており、貯め方次第で旅行に活用する強力な武器となります。
ANAマイルへの交換ルートとレート
ANAカードを持っていない場合の交換ルート
ANAカードを持っていると、三井住友カードの会員ページ(Vpass)からマイル交換が可能ですが、ANAカードを持っていない場合は、Vポイント公式サイト(https://tsite.jp/)から手続きする必要があります。
この記事は、ANAカードを持たないVポイント会員の方向けに、Vポイント公式サイトを利用した交換手順をご紹介しています。
基本の交換レート
- レート:2 Vポイント → 1 ANAマイル(交換率50%)
- 最低交換単位:500ポイント〜(以降500ポイント単位)
- 交換上限:なし
- 手数料:無料
- 反映までの期間:受付終了後2〜3日程度
このルートは、還元率50%と決して高いとは言えないものの、Vポイントを活用する上では非常に実用的です。貯めたVポイントを無駄なく活かしたいなら、ANAマイルへの移行は有力な選択肢のひとつです。
【画像付き】VポイントからANAマイルに交換する手順
まず、Vポイント公式サイト(https://tsite.jp/)にアクセスしてログインし、トップページのメニューから「Vポイントを使う」を選択します。

「交換できるポイントの一覧を見る」をクリックします。


ポイント交換ができるサービスの一覧からANAを探しクリックします。


ANAのポイント交換ページでVポイントをANAマイルに交換するの下にある「交換手続きはこちら」をクリックします。


交換するVポイント数とANAマイレージクラブのお客様番号を入力します。


続いてVポイントの会員番号を入力し認証のチェックを入れた後、「交換する」をクリックします。


ANAマイルへの交換受付完了の画面が出れば手続きは完了です。
2〜3日後にはマイルの移行が完了します。

交換の際に注意しておきたいポイント
VポイントをANAマイルに交換する際には、いくつか重要な注意点があります。うっかり見落とすと、思わぬトラブルやポイントの損失につながることもあるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
一度ANAマイルに交換したVポイントは戻せない
VポイントをANAマイルに交換すると、そのポイントは元に戻すことができません。たとえ交換後に旅行予定がキャンセルになった場合でも、マイルとしての有効期限内に使うしかないため、交換前には「本当に今マイルが必要か?」を見極めてから手続きを進めるのがおすすめです。
ANAマイレージクラブのお客様番号を正確に入力する
交換手続きの際には、ANAマイレージクラブのお客様番号(10桁)を入力する必要がありますが、ここでの入力ミスは非常に注意が必要です。1桁でも間違えてしまうと、マイルが正しく加算されず、取り消しや返還もできない可能性があります。手続き前には、公式サイトやアプリで自分の番号を再確認し、コピー&ペーストなどで正確に入力するようにしましょう。
Vポイント→ANAマイル交換のメリットとデメリット
メリット
- 現金化より高い価値で活用できる
Vポイントをそのままキャッシュバックや買い物に使うよりも、ANAマイルに交換して特典航空券に使えば、1マイルあたり2円以上の価値になることもあります。使い方次第でお得度が大きく変わるのが魅力です。 - 航空券や特典旅行に利用できる
ANAマイルに交換すれば、国内・国際線の航空券やアップグレード、ホテルなどに活用でき、旅行の幅が広がります。日常の支払いで貯めたポイントを“旅”に変えられるのは大きなメリットです。
デメリット
- 交換レートが50%とやや低め
VポイントからANAマイルへの交換は「2ポイント=1マイル(還元率50%)」のため、他の高還元ルートと比べるとやや見劣りする印象があります。ただし、マイルを有効に活用できれば、実質的な価値は十分取り戻せる可能性もあります。
まとめ|Vポイントの価値を最大限に活かすならANAマイルへの交換が有力!
ポイントは、日常の支払いでコツコツと貯められる利便性の高いポイントサービスですが、その真価はANAマイルへの交換によって一気に高まります。
交換レートこそ50%とやや低めですが、特典航空券に活用すれば1マイルあたりの価値は2円以上になるケースもあり、現金化するよりも圧倒的に高いリターンが期待できます。
旅行を計画している方や、効率的にマイルを貯めたい陸マイラーの方にとって、Vポイントは大きな味方になるはずです。今回紹介したルートと注意点を押さえながら、賢くマイルに交換して旅の選択肢を広げていきましょう。