北海道旅行の締めくくりに、新千歳空港で軽く北海道名物を楽しみたい方におすすめなのが「小樽ニュー三幸」。
小樽の老舗レストランの支店として、北海道の食材を活かした多彩なメニューを提供しています。
今回は、私が実際に訪れた際の体験談を交えながら、お店の魅力を紹介します。
小樽ニュー三幸の基本情報
- 公式サイト: 小樽ニュー三幸 新千歳空港店
- 住所: 千歳市美々新千歳空港国内線ターミナルビル3階
- 営業時間: 11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
- アクセス: JR新千歳空港駅から徒歩1分
- 席数: 142席(全席禁煙)
- 支払い方法: クレジットカード、電子マネー可

メニューと特徴
「小樽ニュー三幸」では、小樽名物のあんかけ焼そばや、なるとキッチンの若鶏半身揚げ、北海道名物のザンギなどが人気です。
洋食、中華、韓国料理と幅広いジャンルのメニューも提供しており、地元の食材をふんだんに使った料理を楽しめるのが特徴です。
特に、一品料理を1個から注文できるので、ちょっとつまみながら北海道の味を堪能したい方にも最適です。
実際に食べたものと感想
開拓使麦酒 アルト(¥880 / 1杯)
北海道の地ビール「開拓使麦酒 アルト」を注文。ほんのりとした甘みとコクがあり、スッキリとした飲み口で、旅の締めくくりにぴったりの一杯でした。

厚岸直送焼き牡蠣(¥638 / 1個)
北海道・厚岸産の新鮮な牡蠣を焼いた一品。身がふっくらとしていて、濃厚な旨味が口の中に広がりました。牡蠣好きにはたまらない味わいです。

なるとキッチンの手羽先ザンギ(¥200 / 1個)
「なるとキッチン」のザンギ(北海道風唐揚げ)は、外はカリッと、中はジューシー。
手羽先ならではの濃厚な旨味が感じられました。
なるとキッチンのももザンギ(¥200 / 1個)
鶏もも肉を使ったザンギは、手羽先よりも柔らかく、ジューシーさが際立っていました。しっかりとした味付けで、お酒との相性も抜群。

おすすめポイント
- 「なるとキッチン」のメニューが新千歳空港で楽しめる!
・「小樽ニューなると」の流れをくむ半身揚げやザンギを、空港で手軽に味わえるのは嬉しいポイント。 - ザンギや牡蠣などが1個から注文できる!
・少量ずつ色々な北海道グルメを楽しみたい方にはぴったり。 - 北海道各地の食材を活かしたメニューが豊富!
・ビールに合うおつまみからガッツリ系の食事まで、幅広い選択肢がある。
最後に
新千歳空港には多くの美味しいお店がありますが、「小樽ニュー三幸」はビール好きや軽くつまみたい人に特におすすめです。
北海道の味覚を最後まで楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせるのが魅力。次回、新千歳空港を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください!