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新千歳空港発着・ANAトクたびマイル行き先傾向まとめ【2020〜2026年データ版】

新千歳空港発着・ANAトクたびマイル行き先傾向まとめ【2020〜2026年データ版】 マイル・特典航空券
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ANAの「今週のトクたびマイル」は、対象路線が発表ごとに入れ替わる特典航空券キャンペーンです。新千歳空港を普段お使いの方にとって気になるのは、「新千歳発でどこへ行きやすいか」という点ではないでしょうか。

この記事では、2020年7月9日〜2026年10月14日の全270実施回分のデータをもとに、新千歳発として整理した路線別・季節別・年度別の出現傾向を分析しています。

  • 新千歳発では多くの路線が対象になりますが、路線ごとに出現頻度は大きく異なります
  • 季節や年度によっても、出現しやすい路線の顔ぶれは変わります
  • 本記事では「全期間」と「直近52実施回」を分けて分析しています
  • 過去の出現データは、将来の対象路線を保証するものではありません

※ANAの公式発表では対象路線は往復方向で選定されますが、本記事では新千歳空港利用者が行き先を探しやすいよう「新千歳発」として整理しています。

この記事のポイント
  • 全期間では釧路・羽田・青森・女満別・根室中標津の出現率が高めです
  • 直近52実施回では、上位路線の顔ぶれが全期間とやや異なります
  • 北海道内路線は路線によって季節傾向が異なり、一括りにはできません
  • 路線別の出現率は年度によっても変化しています
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新千歳発で対象になりやすい路線ランキング

全270実施回のうち、各路線が対象になった回数と出現率です。直近52実施回(2025年5月29日〜2026年10月14日)の数値もあわせて掲載しています。

新千歳発で出現率が高い路線 TOP10

釧路
30.7%
羽田
30.0%
青森
30.0%
女満別
28.9%
根室中標津
27.0%
仙台
26.7%
稚内
25.9%
函館
24.1%
中部
22.6%
秋田
21.9%

横棒は出現率40%を最大幅として表示しています。

順位行き先全期間出現回数全期間出現率直近52回出現回数直近52回出現率
1釧路83回30.7%17回32.7%
2羽田81回30.0%11回21.2%
3青森81回30.0%16回30.8%
4女満別78回28.9%15回28.8%
5根室中標津73回27.0%15回28.8%
6仙台72回26.7%15回28.8%
7稚内70回25.9%16回30.8%
8函館65回24.1%10回19.2%
9中部61回22.6%12回23.1%
10秋田59回21.9%10回19.2%
11関空58回21.5%2回3.8%
12新潟54回20.0%11回21.2%
13福岡51回18.9%13回25.0%
14伊丹39回14.4%4回7.7%
15富山36回13.3%7回13.5%
16小松36回13.3%8回15.4%
17静岡34回12.6%12回23.1%
18福島33回12.2%2回3.8%
19神戸32回11.9%3回5.8%
20岡山30回11.1%3回5.8%
21位以下の路線を見る
順位行き先全期間出現回数全期間出現率直近52回出現回数直近52回出現率
21広島25回9.3%7回13.5%
22利尻18回6.7%3回5.8%
23成田12回4.4%1回1.9%
24五島福江1回0.4%0回0.0%
25那覇1回0.4%0回0.0%

新千歳発で全期間の出現率が最も高いのは釧路(30.7%)です。路線によって出現頻度には差があります。

福岡は13位(18.9%)、那覇は25位(0.4%)にとどまっています。知名度の高い路線や利用者数の多い幹線ほど対象になりやすいわけではない点が、新千歳発のデータから見て取れます。

直近52実施回では釧路が32.7%まで出現率が上がっています。全期間の順位だけでなく、直近の数値もあわせて見ることをおすすめします。

データから分かる新千歳発の特徴

新千歳発は路線によって出現頻度に大きな差があります。旅行先を先に決めず「対象になりやすい路線から行き先を探す」使い方であれば、釧路・羽田・青森・女満別・根室中標津あたりが候補に挙がりやすいでしょう。ただし、これは過去の傾向であり、次回以降の対象を保証するものではありません。

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人気の行き先はどれくらい対象になる?

検索されやすい主要路線について、全期間・直近52実施回の出現率と、季節による違いをまとめました。

行き先全期間出現率直近52回出現率最も高い季節最も低い季節
羽田30.0%21.2%秋夏
成田4.4%1.9%春冬
伊丹14.4%7.7%春夏
関空21.5%3.8%春冬
神戸11.9%5.8%冬夏
中部22.6%23.1%冬秋
福岡18.9%25.0%春秋
仙台26.7%28.8%秋夏
那覇0.4%0.0%春夏

ここで取り上げた9路線のうち、全期間の出現率が最も高いのは羽田(30.0%)、最も低いのは那覇(0.4%)です。

関空(3.8%)は、直近52実施回の出現率が全期間と10ポイント以上ずれており、全期間の数値だけでは直近の実態をつかみにくい路線です。

総合順位が高い路線が、必ずしも検索需要の高い路線と一致するとは限りません。行き先を絞り込む際は、総合順位だけでなく季節別・直近の数値もあわせて確認することをおすすめします。

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東京方面はどの程度対象になる?

このセクションは羽田・成田を、個別空港名として記録された実績で集計したものです。「東京」都市圏指定(対象航路があれば構成空港のいずれからも利用できる可能性がある指定で、すべての構成空港から必ず利用できるとは限りません)は別集計としており、新千歳では2026年8月12日〜2026年10月7日に3回確認されています。

羽田・成田について、全期間・直近52実施回の出現率と、季節別・年度別の傾向をまとめました。

行き先全期間出現率直近52回出現率最も高い季節最も低い季節
羽田30.0%21.2%秋夏
成田4.4%1.9%春冬

年度別出現率

低い(0〜9.9%)やや低い(10〜19.9%)中程度(20〜29.9%)高い(30〜39.9%)非常に高い(40%以上)
行き先2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度2026年度
羽田52.2%37.5%34.1%22.4%26.5%27.9%0.0%
※途中(母数14)
成田0.0%0.0%0.0%4.1%16.3%4.7%0.0%
※途中(母数14)

羽田は81回(30.0%)、成田は12回(4.4%)と、東京方面の中でも空港によって出現率に大きな差があります。

新千歳から東京方面を狙う場合は、まず羽田の実績を確認するのが実用的です。

これは羽田・成田をそれぞれ個別空港名として記録された実績同士の比較であり、上記の「東京」都市圏指定とは別の集計です。

大阪方面はどの程度対象になる?

このセクションは伊丹・関空・神戸を、個別空港名として記録された実績で集計したものです。「大阪」都市圏指定(対象航路があれば構成空港のいずれからも利用できる可能性がある指定で、すべての構成空港から必ず利用できるとは限りません)は別集計としており、新千歳では2026年9月9日〜2026年10月14日に3回確認されています。

伊丹・関空・神戸について、全期間・直近52実施回の出現率と、季節別・年度別の傾向をまとめました。

行き先全期間出現率直近52回出現率最も高い季節最も低い季節
伊丹14.4%7.7%春夏
関空21.5%3.8%春冬
神戸11.9%5.8%冬夏

年度別出現率

低い(0〜9.9%)やや低い(10〜19.9%)中程度(20〜29.9%)高い(30〜39.9%)非常に高い(40%以上)
行き先2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度2026年度
伊丹34.8%29.2%9.1%4.1%12.2%11.6%0.0%
※途中(母数14)
関空17.4%20.8%18.2%36.7%28.6%9.3%0.0%
※途中(母数14)
神戸4.3%18.8%20.5%12.2%6.1%7.0%7.1%
※途中(母数14)

個別空港ごとに見ると関空(21.5%)・伊丹(14.4%)・神戸(11.9%)となっており、関空の出現率が最も高くなっています。

大阪方面全体としては伊丹・関空・神戸の3空港に分かれて対象になっているため、1空港だけを見ると出現機会を見落とす可能性があります。

これは伊丹・関空・神戸をそれぞれ個別空港名として記録された実績同士の比較であり、上記の「大阪」都市圏指定とは別の集計です。

東北・北陸方面の特徴

仙台・秋田・青森・福島・新潟・富山・小松について、全期間・直近52実施回の出現率と、季節別・年度別の傾向をまとめました。

行き先全期間出現率直近52回出現率最も高い季節最も低い季節
仙台26.7%28.8%秋夏
秋田21.9%19.2%冬夏
青森30.0%30.8%夏冬
福島12.2%3.8%冬夏
新潟20.0%21.2%冬秋
富山13.3%13.5%春秋
小松13.3%15.4%春夏

年度別出現率

低い(0〜9.9%)やや低い(10〜19.9%)中程度(20〜29.9%)高い(30〜39.9%)非常に高い(40%以上)
行き先2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度2026年度
仙台21.7%29.2%22.7%28.6%26.5%32.6%14.3%
※途中(母数14)
秋田17.4%22.9%25.0%26.5%18.4%16.3%28.6%
※途中(母数14)
青森17.4%29.2%31.8%34.7%28.6%30.2%35.7%
※途中(母数14)
福島4.3%18.8%13.6%12.2%18.4%4.7%0.0%
※途中(母数14)
新潟13.0%20.8%20.5%24.5%18.4%23.3%7.1%
※途中(母数14)
富山0.0%4.2%25.0%14.3%14.3%18.6%7.1%
※途中(母数14)
小松0.0%2.1%27.3%14.3%14.3%4.7%50.0%
※途中(母数14)

ここで取り上げた7路線のうち、全期間の出現率が最も高いのは青森(30.0%)、最も低いのは福島(12.2%)です。

直近52実施回の出現率は、いずれの路線もおおむね全期間の水準に近い範囲で推移しています。

総合順位が高い路線が、必ずしも検索需要の高い路線と一致するとは限りません。行き先を絞り込む際は、総合順位だけでなく季節別・直近の数値もあわせて確認することをおすすめします。

沖縄・九州など長距離路線は対象になる?

沖縄・九州方面の候補として那覇・宮古・石垣・福岡・鹿児島・宮崎を確認したところ、新千歳と実際に接続実績があるのは那覇・福岡の2路線のみでした(宮古・石垣・鹿児島・宮崎は今回のCSV期間中、新千歳との接続実績が確認できませんでした)。

行き先全期間出現率直近52回出現率最も高い季節最も低い季節
那覇0.4%0.0%春夏
福岡18.9%25.0%春秋

年度別出現率

低い(0〜9.9%)やや低い(10〜19.9%)中程度(20〜29.9%)高い(30〜39.9%)非常に高い(40%以上)
行き先2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度2026年度
那覇4.3%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
※途中(母数14)
福岡26.1%39.6%9.1%0.0%14.3%27.9%21.4%
※途中(母数14)

福岡は全期間で51回(18.9%)対象になっているのに対し、那覇は1回(0.4%)にとどまっています。

距離だけで見れば那覇の方が遠方ですが、実際の出現回数は福岡が大きく上回っており、距離の遠近だけでは出現頻度を説明できません。

ANAは対象路線の選定理由を公表していないため、この差の背景を断定することはできませんが、路線ごとの個別事情が影響している可能性がある、というのが過去データから言える範囲です。

季節によって対象路線は変わる?

季節区分は春(3〜5月)・夏(6〜8月)・秋(9〜11月)・冬(12〜2月)です。各季節の出現率は「その季節に出現した回数 ÷ その季節の全実施回数」で算出しています。色は全路線共通の5段階固定スケールで、色だけでなく数値も表示しています。

低い(0〜9.9%)やや低い(10〜19.9%)中程度(20〜29.9%)高い(30〜39.9%)非常に高い(40%以上)
行き先春夏秋冬季節差最も高い季節最も低い季節
釧路28.3%35.5%34.2%21.8%13.7pt夏冬
羽田30.0%19.7%36.7%34.5%17.0pt秋夏
青森30.0%34.2%30.4%23.6%10.6pt夏冬
女満別30.0%32.9%34.2%14.5%19.6pt秋冬
根室中標津31.7%26.3%22.8%29.1%8.9pt春秋
仙台30.0%21.1%30.4%25.5%9.3pt秋夏
稚内30.0%11.8%31.6%32.7%20.9pt冬夏
函館30.0%19.7%25.3%21.8%10.3pt春夏
中部28.3%18.4%15.2%32.7%17.5pt冬秋
秋田25.0%15.8%21.5%27.3%11.5pt冬夏
関空28.3%18.4%21.5%18.2%10.2pt春冬
新潟20.0%21.1%15.2%25.5%10.3pt冬秋
福岡26.7%18.4%13.9%18.2%12.7pt春秋
伊丹18.3%7.9%15.2%18.2%10.4pt春夏
富山16.7%14.5%8.9%14.5%7.8pt春秋
小松21.7%6.6%10.1%18.2%15.1pt春夏
静岡8.3%14.5%19.0%5.5%13.5pt秋冬
神戸18.3%3.9%8.9%20.0%16.1pt冬夏
成田8.3%5.3%3.8%0.0%8.3pt春冬
那覇1.7%0.0%0.0%0.0%1.7pt春夏
全25路線の季節別データを見る
行き先春夏秋冬季節差最も高い季節最も低い季節
福島16.7%1.3%8.9%27.3%26.0pt冬夏
岡山8.3%7.9%15.2%12.7%7.3pt秋夏
広島13.3%1.3%6.3%20.0%18.7pt冬夏
利尻0.0%13.2%10.1%0.0%13.2pt夏春
五島福江1.7%0.0%0.0%0.0%1.7pt春夏

ヒートマップは、色が暖色(黄〜オレンジ)に近いほど出現率が高いことを示しています。表を横に見ていくと、季節を問わず似た濃さが続く「通年安定型」の路線と、特定の季節だけ濃くなる「季節変動型」の路線を区別できます。

今回のデータでは、季節差が10ポイント未満の路線が7路線あり、こうした路線は旅行時期を問わず候補になりやすいと考えられます。反対に季節差が20ポイント以上ある路線は2路線あり、繁忙期・閑散期の影響を受けている可能性があります。

ただし、ANAは対象路線の選定理由を公表していません。季節による出現率の違いが需要の繁閑だけを反映しているとは断定できず、あくまで過去データから読み取れる傾向として捉えてください。

北海道内・近距離路線は季節でどう変わる?

北海道内路線の季節別出現率は、釧路:夏35.5%/冬21.8%(季節差13.7pt)、女満別:秋34.2%/冬14.5%(季節差19.6pt)、稚内:冬32.7%/夏11.8%(季節差20.9pt)、函館:春30.0%/夏19.7%(季節差10.3pt)、根室中標津:春31.7%/秋22.8%(季節差8.9pt)、利尻:夏13.2%/春0.0%(季節差13.2pt)となっています。

北海道内路線は路線によって季節傾向が異なり、一括りにはできません。

ただし、これは過去データにおける傾向であり、「その季節には出ない」「その季節なら必ず出る」というものではありません。

季節別データから分かること

北海道内路線の中では稚内が季節による差(季節差20.9pt)が最も大きく、冬に出現率が高くなる傾向があります。時期を選べる場合は、こうした季節差も確認材料の一つにしてみてください。過去の傾向であり、将来の出現を保証するものではありません。

年度によって対象になりやすい路線は変わる?

年度は4月始まりで集計しています。主な比較期間は2021〜2025年度です。2020年度はCSVの集計開始途中、2026年度は年度途中のため、参考値として扱ってください。

低い(0〜9.9%)やや低い(10〜19.9%)中程度(20〜29.9%)高い(30〜39.9%)非常に高い(40%以上)
行き先2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度2026年度
羽田52.2%37.5%34.1%22.4%26.5%27.9%0.0%
※途中(母数14)
関空17.4%20.8%18.2%36.7%28.6%9.3%0.0%
※途中(母数14)
女満別26.1%25.0%25.0%34.7%30.6%32.6%21.4%
※途中(母数14)
釧路21.7%25.0%29.5%38.8%30.6%32.6%35.7%
※途中(母数14)
函館26.1%35.4%25.0%26.5%16.3%16.3%21.4%
※途中(母数14)
福岡26.1%39.6%9.1%0.0%14.3%27.9%21.4%
※途中(母数14)
青森17.4%29.2%31.8%34.7%28.6%30.2%35.7%
※途中(母数14)
仙台21.7%29.2%22.7%28.6%26.5%32.6%14.3%
※途中(母数14)

2021〜2025年度で比べると、福岡は年度による変動が最も大きく、最高39.6%〜最低0.0%の範囲で推移しています。

一方、青森は年度ごとの差が比較的小さく(28.6%〜34.7%)、年度をまたいで比較的安定して対象になってきた路線です。

全期間の平均的な出現率だけでは、直近年度の傾向をつかみきれません。行き先を検討する際は、年度別の推移もあわせて確認することをおすすめします。なお2026年度は母数が14回と少ないため、他の年度と単純に比較する対象には含めていません。

直近52実施回から見る新千歳発路線の出現パターン

ここでは、現在の連続不出現数ではなく、2025年5月29日〜2026年10月14日の固定した直近52実施回のデータを分析しています。

短い間隔で安定して対象になった路線

直近52実施回のうち、比較的短い間隔で繰り返し対象になった路線です。「出現間の最長不出現数」は、出現と次の出現の間に挟まれた不出現実施回数のみを対象としており、集計期間の先頭・末尾にはみ出す不出現は含めていません。

行き先出現回数出現率出現間の最長不出現数不出現中央値
釧路17回32.7%6回2.0回
稚内16回30.8%5回1回
青森16回30.8%7回1回
根室中標津15回28.8%7回2.0回
女満別15回28.8%8回2.0回
仙台15回28.8%11回2.0回
安定型に該当した全路線を見る(残り7路線)
行き先出現回数出現率出現間の最長不出現数不出現中央値
福岡13回25.0%7回1.5回
静岡12回23.1%15回2回
新潟11回21.2%17回1.0回
羽田11回21.2%5回2.0回
秋田10回19.2%15回3回
広島7回13.5%3回1.0回
富山7回13.5%15回5.0回

釧路・青森は直近52実施回のうちそれぞれ17回・16回対象になっており、不出現の中央値も2.0回程度と短くなっています。比較的短い間隔で繰り返し登場してきた路線です。

ただし、これは「毎回対象になる」という意味ではありません。あくまで直近の傾向であり、今後も同じ間隔が続くとは限りません。

直近52実施回では、羽田(21.2%)よりも釧路(32.7%)・青森(30.8%)・稚内(30.8%)・仙台(28.8%)・女満別(28.8%)・根室中標津(28.8%)・福岡(25.0%)・静岡(23.1%)の出現率が高くなっています。新千歳発では主要都市路線だけでなく、他の地域の路線もトクたびマイルの候補として確認する価値があります。

直近52実施回で連続出現が多かった路線

「出現した次の実施回にも同じ路線が出現した割合」を連続出現率としてまとめました。一度出ると連続しやすいと断定するものではなく、あくまで過去の観測結果です。

行き先出現回数翌回も出現した回数連続出現率最長連続出現
中部12回2回16.7%
(2回/12回)
2回
福岡13回2回15.4%
(2回/13回)
2回
仙台15回2回14.3%
(2回/14回)
2回
青森16回2回12.5%
(2回/16回)
2回
釧路17回2回11.8%
(2回/17回)
2回
静岡12回1回8.3%
(1回/12回)
2回

中部は翌回も対象になった回数が2回/12回で連続出現率16.7%、福岡は翌回も対象になった回数が2回/13回で連続出現率15.4%となっており、他の路線と比べて連続して対象になった実績が目立ちます。

とはいえ、連続出現率が高いからといって次回の対象を保証するものではありません。「前回対象だったから次も出る」と判断するのではなく、過去の実績として捉えてください。

対象になる間隔が長かった路線

直近52実施回で、対象になる間隔が比較的長かった路線です。「出現間の最長不出現数」の定義は上表と同じです。

行き先出現回数出現率出現間の最長不出現数不出現中央値
福島2回3.8%6回6回
小松8回15.4%5回0回
神戸3回5.8%6回5.0回
利尻3回5.8%31回17.5回
岡山3回5.8%17回11.0回
伊丹4回7.7%8回3回

小松・利尻・岡山・伊丹は出現回数自体が少ない「低頻度型」で、対象になる間隔が全体的に長めです。

一方、福島・神戸は季節が集中すればまとまって出現し、出ない時期は長く空く「季節集中型」といえます。

例えば福島は不出現の中央値が6回である一方、出現間の最長不出現数は6回に達しています。中央値だけでなく最長値もあわせて見ることで、出現の偏りが見えてきます。

なお、これは「長く出ていないので次回出やすい」ことを意味するものではありません。

直近52実施回から分かること

釧路・仙台は短い間隔で繰り返し対象になり、中部・福岡は連続出現の実績も見られました。一方で小松・利尻・岡山・伊丹・福島・神戸のように出現自体が少ない、または季節によって出現が偏る路線もあります。いずれも直近52実施回における観測結果であり、次回の対象を保証するものではありません。

最近の「東京」「大阪」都市圏指定について

「東京」指定として対象になったケース

新千歳は東京(羽田・成田)の構成空港ではありませんが、CSV内に新千歳と「東京」都市圏指定が直接結びついた実施回が確認できます。対象航路があれば羽田・成田のいずれからも利用できる可能性がある指定で、個別空港の出現率には加算していません。

実施日都市圏相手先マイル
2026年8月12日東京新千歳7500
2026年9月9日東京新千歳5500
2026年10月7日東京新千歳5500

「大阪」指定として対象になったケース

新千歳は大阪(伊丹・関空・神戸)の構成空港ではありませんが、CSV内に新千歳と「大阪」都市圏指定が直接結びついた実施回が確認できます。対象航路があれば伊丹・関空・神戸のいずれからも利用できる可能性がある指定で、個別空港の出現率には加算していません。

実施日都市圏相手先マイル
2026年9月9日大阪新千歳5500
2026年9月23日大阪新千歳5500
2026年10月14日大阪新千歳5500

集計方法と注意点

  • 集計期間:2020年7月9日〜2026年10月14日
  • 最終更新日:2026年8月21日
  • 全実施回数:270回
  • 出現率の分母:CSV内の全実施回数(270回)
  • 直近52実施回:2025年5月29日〜2026年10月14日
  • 季節区分:春=3〜5月/夏=6〜8月/秋=9〜11月/冬=12〜2月
  • 年度は4月始まりです(最新年度は途中経過を含みます)
  • サービス休止期間や、CSVに存在しない週は分母に含めていません
  • ANAの対象路線は往復方向で利用できますが、本記事では新千歳発として整理しています
  • 新千歳が出発・到着どちらの行に記録されていても対象路線として両方向で集計しています(例: 「新千歳〜羽田」「羽田〜新千歳」のいずれの記録でも同じ路線として1つに統合)
  • 同一搭乗開始日に同一路線が往復両方向で記録されていても、1実施回として重複排除しています
  • 「宮古島→宮古」「石垣島→石垣」「関西→関空」など、表記揺れを統一しています
  • 「東京」「大阪」のような都市圏単位の指定は、羽田・成田・伊丹・関空・神戸など個別空港の出現率には加算していません(詳細は本文の各方面セクションを参照)
  • 過去の出現率は、将来の対象路線を保証するものではありません
  • ANAは対象路線の選定基準を公開しているわけではありません
  • 災害・運休・減便・新規就航など特殊事情のある路線は、比較から除外する場合があります

新千歳発のトクたびマイルを過去データから見ると

  • 全期間では釧路(30.7%)・羽田(30.0%)の出現率が高くなっています
  • 直近52実施回では釧路が32.7%と最も高くなっています
  • 青森(30.8%)・女満別(28.8%)・仙台(28.8%)も直近では高い出現率を示しています
  • 東京方面は羽田(30.0%)と成田(4.4%)の差が大きく、まず羽田を確認するのが実用的です
  • 大阪方面は伊丹・関空・神戸の3空港に分かれて対象になっており、個別空港では関空(21.5%)の出現率が最も高くなっています
  • 福岡(51回)と那覇(1回)を比べると、距離だけでは出現頻度を説明できないことが分かります
  • 福島のように季節による出現率の差が大きい路線もあります(季節差26.0pt)
  • 「東京」「大阪」といった都市圏指定は、個別空港の出現率とは別に集計しています
  • 過去データは、次回の対象路線を保証するものではありません

新千歳発では、羽田など主要都市だけを見るより、北海道内・東北・北陸・福岡方面まで広く対象路線を確認する方が、トクたびマイルを活用できる選択肢が広がります。

今週のANAトクたびマイル対象路線もあわせてご確認ください。

札幌旅行を考えている方へ

トクたびマイルで新千歳に行けることが分かったら、次は現地での過ごし方を決める段階です。実際にトクたびマイルを使って日帰りで札幌を訪れた際のモデルコースを参考にしてください。

ANA今週のトクたびマイルで行く!札幌日帰りモデルコースを見る

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